
珍しくも一人になった私は、思い出への道を歩いた。
インターネットは、情報の宝庫だ。
過去にめぐり合い、別れていった人々は、
時として、この中で、ひとりでめぐり合う。
もうとうとう10年が経とうとしていた。
その人が「私はもう若くない」と言った年に、とうとう私はなった。
そして、その人の気持ちがとうとうリアルに、身に沁みて感じられる年になったのです。
思えばなぜ、別れたのか。
別れたことは間違いだったのだとしてしまうほうが正しいような
そんな自分の一部のような恋人とも
私は別れてしまった日があった。
なかなか、あの日々はバイオレンスで
思い出せない自分が情けない。
もっと、冷静に覚えておけばよかった。と、
何で、愛を育てられなかったのかと
いう思いが、一度にやってくる。
そっと、名前そのもので検索してみる。
以前、デートした場所を その人がレポートしていた。
その人特有の簡潔な短文が、十分すぎるほどその人を語った。
そして、地域で活動していると思われるその人の、最近の写真が。
うつむいているが、その人だ。
どうして、別れてしまったのか分からない。
出来る限り、精神が壊れてしまったくらい、それでも限界まで頑張ったような気がしたけれど、
それでも、その人のぬくもりを何故離したのか
何故、別れてしまったのか。
ああ、そうだった。私はそのとき、生きるか死ぬかのような、二つにひとつの
ような、選択をしたのであった。
そして、そのときも今も支えてくれるぬくもりのような人のために。
結果、私は生きている。子供のために、そして、私のために。
どうしても、その人と生きていくことは出来なかった。
心臓を差し出してやるほどの愛情をもってでさえ、
正しくない形の愛であってもそのままの形で
共に、生きていくことは、出来なかったので、
ああ、そうだった。出来なかったんだ。
と、思い出した。
ある程度年をとってからの恋愛は、美しいとかそういうものじゃなく
存在そのものが貴重なのだ。
遠くでその人の幸せを祈りつつ、
アルバムを閉じよう。

- 2008/12/05(金) 23:44:25|
- 山
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そおいえば、そおいえば、
今年に頑張りぬいた北岳(7月と10月)と
鳥海山(8月)のギャラリーを
まったく作っていなかったわ。
が〜ん。
すっかり忘れちまっていた。
やばいよやばいよ(出川哲郎風)
鳥海山についても、北岳についても
実は在庫を抱えている・・・・・・。
あ、西穂高もだ。
実は、写真や山登りもしかりなのですが、
自分がやりたいことについて模索中でございます。
そんでね。今年は山に登りながら、写真を見ながら
考えていたのね。
で、ある答えが見えてきた。ような気がする。
「写真」は好きだ。どちらかというと道具を大事にしないくせに、技巧的に撮ろうとする。
好きな被写体に何度も向かうのが好きだ。
だけどね。写真って、100点とかないじゃない?
これを撮るのはこの写真が一番!とかって、ないじゃない?
私はそれでいいと思っているのね。その時の空気はワンチャンスだもんね。
だから、写真を極めて一番になろうとは思わない。
賞を取ったりするのが目標ではないということだよね。
写真は、表現方法だって、思うのね。
何かを誰かに伝える表現方法の一つ。そのほかに文章とか、絵とか、音楽とか、一杯ある。
写真はその中の一つの方法。
じゃあ、何を伝えたいのさ?っていうことだけど。
自分は、「植物だなぁ。」って思う。
うん。花や木を撮る為に、怖い思いして登ってる。
だから、花の有名な山に登ってる。
そんで、その先なんだけどさ。やはり自然保護っていうことになると思う。
結構最近、自然保護についても勉強していましたよ(と言っておこう)。
例えば、「鹿」
エゾシカなんかは増えすぎて、環境保護という観点からも、数を減らしている。
で、食べている(笑)
北海道にはそういう工場もあるし、ミクニのよう立派なエゾシカのジビエ料理を出したりしている。
今年からは丹沢でも鹿を撃っている。
だから、なぁんか丹沢で鹿に会うと、今年は逃げていく。今まで逃げなかったのに。
電気の柵やネットでは、もう間に合わないし、無理。だから撃ち殺して数を減らしている。
櫛形山でもこれでもかっちゅうくらい、あやめ守るためにネット張りだよ。
でも、無理。なくなっちゃった。
アツモリソウは盗掘でなくなっちゃった。
北岳の大樺沢のおっきな土手だって、鹿に食べられちゃって
植物の種類が激減。毒がある「マルバタケブキ」とか、「ミヤマトリカブト」とか「キタダケトリカブト」とかが残って増えて行っちゃう。
ぶつぶつ・・・・・・
こういうものに、最近真剣に考えてます。
そんで、「あ〜、今頃考え出すなら、若いうちに勉強して、環境省とか大学とかで研究するんだったなぁ。」と人生逆行したりしてます。
でも、きっと、何かしら、自分に出来ることが、あるはず。
って、思っています。
でも、なんだろうねぇ。あるかねぇ(笑)
で、実際に活動しているモデルみたいな方も見つけた。
新井和也さんという写真家さん。
おお!この方のやっていることは、あたしがやりたいことだ!って思ってます。
いいなぁ。って、憧れています。
・・・・・・ということで、
近いうちに、何かしらの形で、二つの山の写真をHPにUPするべく頑張ります(汗)
写真は、在庫に埋もれていた鳥海山(はは)
現在は麓の紅葉も終盤を迎え、それはそれは美しかったそうでございます。
くっそ〜。来年行きます。
- 2008/11/05(水) 17:51:18|
- 山
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とにかく、ブナが見たいので
ゆっくり斑尾です。
行ってきますぅ。
温泉に浸かって、美味しいもの食べて、
いい景色を見て、
更にもう一人の病人を治すべく。
ていうか、みんな病気しすぎだから!!
皆様、風邪の菌に負けぬよう。頑張ってくだされ〜。
調子次第で鍋倉山あたりのブナ散策の予定ですm(__)m
- 2008/11/02(日) 10:03:20|
- 山
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夕方の上高地、
穂高の反対側にあります「六百山」と「霞沢岳」という山の一部分の紅葉でござんす。
左上の白い岩は「三本槍」と呼ばれているらしいです。
美しいかったですよ。でも紅葉はまだこれからですね。
上の写真は、下の写真の一部分です。

もし、上の写真が下の写真のどの部分か分かった人は、
何かプレゼント・・・出来ないなぁ(笑)
爽やかな、爽やかな秋の日でございました。
今週末雨で、写真の整理をされた沢山の方々。
明日から天気は回復ですとな。
・・・・・・こんにゃろー。てなものですな。
いや〜関東・京都の秋はまだまだこれからでございます。
私が密かに狙っていた鳥海山は、終盤とのお話。
うう。涙が出ちゃうわ。行きたいわ。中島台。
- 2008/10/26(日) 22:44:26|
- 山
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こういう雲って「滝雲」っていうんですって。
最近知りました(みんなご存知??)
西穂高1日目、姉と娘となおちゃんと私の4人の登山。
午後からは姉ちゃんが青い顔してダウン。
娘は眠たいといって、山荘に残ったので
私となおちゃんで独標へ向かいました。
翌日も独標へ登ったから、
合計2回登ったことになりますよん。
・・・・・・怖かった。過去には高校生11人を飲み込んだ岩です。
どうか、安らかにね。
ということで、姉ちゃん、こんな感じでしたのよ。と報告のためにも
早めにギャラリーを作ってみました。
オール手作りのFLASHなので、勝手が悪いかと思いますが、
表示を全画面表示にしてご覧くださいね。
URLはこちら
http://ayaphoto.lolipop.jp/new/new_selection.htm
- 2008/10/23(木) 19:37:16|
- 山
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