あやぶろ

山の限りある命を切り撮ります。

伏滝

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鳥海山に降り注いだ雨や雪が
地中に滲み込んで、やがて湧き出し

水脈となり、集まり、
やがて川となります。

鳥海山は海のすぐ側にある山なので
この滝も、山の奥深くにあるのではなく、

海の、ほんのすぐ側にあります。

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清い流れは程なく
海に注ぎます。

思えば、海の水が雲になり
鳥海山を駆け上がり、雨になって

そして、再び、海へ戻る。

当たり前の循環ですが
感動を覚える私です。

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多大な恵みを秋田と山形の大地に与える鳥海山。

登山を始める直前、田んぼから眺めた鳥海山は
自ら潤した田んぼのあちら側に
大きな姿を現しました。

その側を、貨物列車が通り過ぎる。
朝5時半の風景でした。
  1. 2008/09/03(水) 21:47:41|
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鳥の海

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「鳥の海」と呼ばれるこの湖は
鳥海山7合目に位置し、鳥海山を訪れる人の大好きな存在のひとつになっています。
名前も大好きです。
鳥の 海。いい響きです。

そもそも、鳥海山というネーミングも素晴らしい。

実際、鳥海山は、日本で絶滅寸前と言われているオオワシのペアが生息していることで有名です。
それ以外の鳥も沢山。
今回はあんまり暑くて見られませんでしたが、
また行くときは、それを楽しみにしたいと思います。

雪渓の雪解け水を集めて貯まる鳥の海。
夕方には夕焼けのピンクに染まりました。

鳥海25

夕方の写真はいまいち。
もう一度撮りにいかないと(笑)
  1. 2008/08/23(土) 22:44:07|
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法体の滝(ほったいのたき)

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鳥海山の伏水を集めて落ちる「法体の滝」
秋田側にあります。


鳥海12

「日本の川は、まるで滝だ」と
外国からいらっしゃった方は仰います。

それだけ、日本は面積が小さいくせに、起伏が激しいんですね。
だから、滝のような川に落ちる滝は、
ますます滝だ!(笑)

起伏の激しい大地に、海から風が当たって
もこもこっと雲が出来て、雨が降る。

鳥海山は海岸からたったの16キロの場所に
2236メートルの山なのですから、
そりゃあもう、あなた。
沢山雨もふるっちゅうの。

世界一雨が降る鳥海山。

その水を集めて
法体の滝がうなります。

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この滝を滑り落ちた水もやがて
沢山の田んぼに注がれて

実り多き「あきたこまち」が生まれるわけです。

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いい水がいい飯を作る。
当たり前のことですが、
最近は、この当たり前のことが貴重になってきています。
  1. 2008/08/18(月) 21:47:29|
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納涼写真

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昨日まで、さむーい山荘にいたせいで
昨晩は眠れませんでした。

下界は暑いのですね。うひょぉぉぉぉ。

せめて目だけでも、納涼といきたいものです。

写真は御岳山です。

南アルプス・北岳の写真は、只今現像中。8本とりましたから、
36枚×7本+24枚×1本
ということで、・・・何枚だ??

まあいい。出来が楽しみです。

九州地方では、例年より7日早く梅雨が明けたとか。
私が住む関東平野にも、早く夏が訪れるのでしょうか・・・・・・
  1. 2008/07/06(日) 12:02:43|
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獅子が鼻湿原

獅子が鼻湿原


秋田県と山形県の県境にある鳥海山。
その秋田川の山麓に『獅子が鼻湿原』という湿原があります。
ここは、段々と有名になって来ているのでしょうか。
今年はオプショナルツアーが旅行会社で組まれているようです。

入り口はキャンプ場になっていて、
芝生のような気持ちのいい場所から、森の中へ入っていきます。
簡単な気持ちで入って行ってはいけませんよ。
ちゃんとした靴と、そして雨具(特に傘)を持っていきましょう。

獅子が鼻湿原へ足を踏み入れると
戻ってくるまで、結構時間がかかります。
その間に夏は特に
雨に降られます。

簡単な合羽と何故か折りたたみ傘を持っていったのですが、
これのお陰で何とか撮影が出来ました。

「出壷」という湧き水が出る場所へ来たとき
これでもかという豪雨が襲ったのです。

天然記念物の鳥海まりもがあるはずの場所ですが、
そんなもの、どこにあるのかさえ分かりません。
足元は見る見る間に川になって
くるぶしまで水が流れます。

私はその轟々と流れる水に三脚を立て
撮影をしました。

綺麗だったなぁ。

それから、傘を立ててくれたなおちゃん、ありがとうございました。

二人して、ずぶぬれになってこの湿原から出てきましたが
強烈な、素晴らしい思い出になりました。

素晴らしいブナの森が広がる中島台、獅子が鼻湿原。
この付近にはイヌワシが普通に飛んでいます。
  1. 2008/05/18(日) 10:48:38|
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