あやぶろ

山の限りある命を切り撮ります。

剱岳 点の記

tsurugi


この夏ロードショーです!

「点の記」というのは、測量師が土地の測量を行った際に残す文章のことのようです。

昔、登ってはいけない山とされてきた、剱岳にも
明治に測量の必要性と、登頂の必然性が一気にやってきた時代がありました。

剣岳は、白馬岳山頂からも素晴らしい形を拝ませてくれます。
きゅきゅっと屹立した姿。いくつもの槍があつまったような形。
私には到底、登れませんが、眺めているだけで十分美しい山です。

新田次郎が書いた「点の記」は
事実に基づいたものであるように頑張ったようですが、
実際の測量士が登った参考文献があまりにもさっぱりしていて
随分と脚色を加えたようです。

それでも、事実ありのまま語ったような文体に
自分もすっかり登った気になっていっちゃいました(どうせ馬鹿です)

頂上に立ったツワモノたち。
その爽快な風に私も吹かれました。

・・・・・・会社帰りの電車の中で(笑)

写真は、白馬岳に上った時に見た剱岳
ああ、美しいなぁ
  1. 2008/05/16(金) 23:10:32|
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「私の男」

御宿02

「直木賞」を受賞した桜庭一樹が書いた「私の男」
先日買ってはみたものの、なかなか読み出せず。

どうせ風邪などひいて無駄な時間を費やしているので
手にとって、先日からつんまり、さんまりと読んでいますが。

う〜ん。どうして最近の小説はこんな感じに暗いものが多いのかしら。

「私の男」は、私を9歳のときに引き取ってくれた
遠い親戚の淳悟なの。という設定。

これだけで十分暗いのに、ストーリーはずぶずぶと
暗い穴の中に吸い込まれていきます。

はっきりいって、「淳悟」は、私の好みだ。
病的ないい男は、私の好みなんですよ。

ああ、でも十分にこの話は暗くて
どんなに文章が美しくても、ちょっと、私にはいただけませんでした。

ということで、今日は口直しに
「岳」(これは漫画)6巻を買ってきた。

主人公三歩君もまた、私の好みだ。
明るく強く、そして、太っていない、逞しい三歩君。

今日も頑張って山岳救助のボランティアしていました。

さあ、私は医者にとうとう行ってきました。
薬を飲んで、ちょっと寝ることにします。

写真は御宿。波打ち際が鏡みたいで面白かったです。

  1. 2008/02/15(金) 16:07:27|
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